売り時の見えないビットコイン


ここに来てビットコイン投資への勧誘の話が多い。確かにビットコインは上昇しているが、上昇してから買ってどうするのだろうか?買ったところで売り時が見えてこない。

売り時の見えないビットコイン

最近ビットコイン投資に関する勧誘の話が多い。

失敗案件ばかりの100億円不動産王俱楽部でも盛んにビットコインの話がされている。

しかし、ビットコインの価格はすでに上昇している。今後さらに上昇する可能性が高いということで、盛んにビットコイン投資を促しているが、果たして本当に上昇するのだろうか?

もし上昇しないのであればなぜもっと安い時に勧誘しなかったのかということになる。

そして、仮に上昇したとしても売り時が難しい。確かにビットコインに投資して上昇した時に売却すれば利益を得ることができる。しかし、すでに売却してしまっているので、その利益は一過性のものに過ぎない。獲得したいのは一過性の利益ではなくコンスタントな利益である。

そして、ビットコインというのは相場が読めないため、売り時も読めない。価格が上昇した都市でどこが天井なのかわからない。売却してしまったらそこから10倍に跳ね上がるかもしれないし、もっと上がると思って保有していたら大暴落するかもしれない。

一過性の利益しか得られず、売り時の見えないビットコイン投資はどうもやる気になれない。

売り時のはっきりしているサヤ取り

幅魔王は2016年3月から株のサヤ取り投資を開始し、1年以上が経過した。

サヤ取り投資は毎月の配当金を目的とした投資とは対極にあり、最大で2か月しか株を保有しない。

しかし、ビットコインとは異なり、買い時、売り時が明確に決められた投資手法と言える。

サヤ取りは相関の高い2つの銘柄を抽出し、相対的に高い銘柄を空売りし、相対的に安い銘柄を買う投資手法である。

仕掛けはすべて統計的な数値をもって銘柄を抽出している。そして、仕掛けだけでなく決済に関してもどこまで利益がでるのが妥当であるかという数値も統計学に基づいて算出することができる。

そのため、サヤ取りは売り時、買い時が明確なので、「もっと保有していればもっと利益が出たのに」とか「ここで売却しておけばよかった」ということが少ない。

もちろん予定利益すれすれまでいってから利益が下がり始め、損失が出てしまう銘柄もある。しかし、統計学に基づいて売買の基準を決めているので仮に損失が出たとしてもそれはあきらめがつく。

買い時・売り時のはっきりしていないビットコイン投資を自分の感覚でやっても利益を出せる人はごく少数であろう。それよりも統計学的に継続して利益を出せるサヤ取りのほうが魅力的であることは間違いない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める