100億円不動産王俱楽部の功罪


タイ・アユタヤの不動産乗っ取り事件もあり、不動産を紹介した100億円不動産王俱楽部が大きな批判を受けている。今年1月には何の説明もなく運営事務局が消滅し、失敗案件ばかりと批判を受けている100億円不動産王俱楽部であるが、成功案件もある。100億円不動産王俱楽部の功罪についてまとめていきたい。

100億円不動産王倶楽部の失敗案件

幅魔王は2013年に100億円不動産王俱楽部に入会した。100億円不動産王俱楽部はビジネスで原資を稼ぎ、それを主に海外不動産に投資して100億円の資産構築を目的として結成された組織である。

しかし、2017年1月に何の説明もなく運営事務局が消滅した。失敗案件続きであったこともあり、運営事務局消滅に対して会員から大きな不満の声が上がった。

ということで、まずは100億円不動産王俱楽部の失敗案件についてまとめていく。

1)スポーツアービトラージ・原油
幅魔王が100億円不動産王俱楽部に入会したのは2013年であったが、入会前の2012年にこれらの案件が紹介されたらしい。

幅魔王は参加しておらず詳細は知らないが、スポーツアービトラージも原油も詐欺案件であったらしい。

100億円不動産王ことチャーリータカ氏は「自身は1参加者に過ぎない」として、被害者面したことから、巻き込まれた人から大きな不満の声があがったらしい。

2)神ブロガーPJ・平城式・FLP
いずれも、情報発信によって海外不動産投資の原資を稼ぐことを目的として立ち上げられたプロジェクトであった。

幅魔王は最初神ブロガーPJに入会したが、すぎに平城式としてリニューアルされた。

平城式ではFBで広告宣伝費かけずにいいね!やお友達を獲得するノウハウが紹介された。しかし、実際にはもともと影響力のある人の力を利用しないといいね!やお友達を獲得することは難しく、いいね!やお友達を獲得した後の稼ぎ方については十分なサポートはなかった。そのため、ほとんどの人が稼ぐことはできず立ち消え状態となってしまっている。

そして、キャッシュポイントの1つとしてFLPがあったが、こちらもセミナーで言われた永久コミッションを獲得できた人はほとんどない。

3)アユタヤ不動産
幅魔王は2013年にアユタヤ不動産を購入した。

バンコクからアユタヤに1時間以上かけて通勤している労働者向けのコンドミニアムで非常に大きな需要があるとの話であった。しかし、実際に蓋を開けてみると稼働率が上がらない。ローンはおろか管理費すら賄えない状態が2年以上続いている。

そのような中で不動産の一部が現地の弁護士と称する人に乗ったとられる事件があった。こちらについては係争中で何とも言えないが、稼働率から見れば明らかに失敗案件と言える。

100億円不動産王俱楽部の成功案件

失敗案件ばかりと不満の声が上がっている100億円不動産王倶楽部であるが、成功案件もある。幅魔王も参加した成功案件についてまとめていきたい。

1)GBC(現VBC)
2013年に設立され、中国からの仕入れ代行を中心とした物販ビジネスをサポートする組織である。

幅魔王はこの組織を活用し、月数十万円の利益を上げられるようになり、脱サラするに至った。明らかな成功案件と言える。

一方で、入会したものの何も行動しないまま稼げなかった人も多数おり、「GBCで稼げるようなった人を聞いたことない」などと不満の声を上げている人もいる。

しかし、幅魔王も稼げるようになったし、月商1000万円を目指している会員もいる。何も行動を起こさない人に責任があるわけで、「GBCが悪い」というのはたわごとに過ぎない。

2)ジョホールバル不動産
幅魔王は100億円不動産王の紹介で2013年にマレーシア・ジョホールバル不動産を購入した。

工事が若干遅れたこともあり、完成は2016年末となった。しかし、工事の遅延に対する遅延損害金を受領することができた。

同一地区に建設され、同じ管理会社が管理する不動産がいずれも100%に近い稼働率している。幅魔王が購入した不動産の賃貸はこれから始まり、稼働率に関してはどうなるかはわからないが、高い稼働率が期待できることは間違いない。

想定していたより家賃が少ないなど問題点が全くないわけではないが、アユタヤと比較すれば明らかに成功案件と言えるであろう。

この記事にコメントを書く

(必須)

トラックバックURL

幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める