上司に退職を切り出してから1年


上司に退職を申し出てからちょうど1年が経過した。退職日を先延ばしにされたため、実際に脱サラしたのは2016年10月であったが、その時の状況を振り返っていく。

6月にボーナスをもらってから退職しようと思っていた

幅魔王は脱サラを目指すべく、2013年7月からVBCを活用した物販ビジネスを開始した。そして、2016年3月には月商250万円、月利50万円に到達した。さらには2016年1月に創業融資を獲得し、株のサヤ取り投資でも月10万円ほど利確できるようになった。

会社を辞めてもある程度やっていける目途が立ったこともあり、2016年3月に脱サラすることを決意した。

退職する時期であるが、他の会社に転職するわけではないので、絶対期限というのは特にない。ということで、当然のことながらボーナス月にボーナスをもらってから退職するというのが鉄則であった。

幅魔王の場合、2016年6月末で退職しようと思っていたので、1か月の有休行使期間と1か月の引継ぎ期間を考慮して、2016年4月に退職の意思を伝えようと思った。

実際には上司に退職の意思を伝えた次の週に退職日を先延ばしにされたわけであるが、上司に退職の意思を伝えてからちょうど1年が経過した。

目標管理面談で上司に退職の意思を伝える

退職の意思を伝えるためには上司を会議室に呼び出す必要がある。幅魔王は入社してから脱サラするまで転職というものを一度もしたことがなかったため、上司に退職の意思を伝えるのは非常に勇気のあることであった。

何の脈絡もなく上司を会議室に呼ぶのは勇気がいる。そこで幅魔王は必然的に上司と1対1になる場面を選んで退職の意思を伝えた。

必然的に上司と1対1になるのは期に2回か3回ある。目標管理面談と賞与面談である。目標管理面談は前期の振り返りと今期の目標設定で2回に分かれることがある。幅魔王が脱サラした時も目標管理面談は2回に分けて実施された。

今期の目標設定のための目標管理面談と賞与面談は5月以降に実施されるとわかっていた。6月末に退職しようと思っていた幅魔王にとって5月に退職の意思を告げたのでは遅いと思っていたため、4月に前期の振り返りの面談のときに上司に退職の意思を告げた。

目標管理面談では目標管理シートというものがあり、その中に今後のキャリアプランを書く欄がある。その欄に幅魔王は「6月末に退職します。」ということを書いた。万一面談時に勇気が出なくて退職の意思を伝えることができないということを避けるためにあえて目標管理シートに退職の意思を記載しておいた。

結果的には退職日を先延ばしにされたものの、新卒から10年近く勤務した大手企業を退職するという非常に勇気のいる行動をしたというのは非常に印象深い思い出である。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める