退屈だからこそ成功するサヤ取り

Pocket

幅魔王は2016年から株のサヤ取り投資を始めた。サヤ取り投資は1度の取引で大きな利益を得ることはできないが、トータルで少しずつ利益が蓄積し、リスクが少ないという特徴がある。しかし、それ故に片張り投資と違って刺激が少なく退屈であるという特徴がある。

サヤ取りの最大の敵は退屈

幅魔王は2016年から株のサヤ取り投資を始めた。

サヤ取り投資とはロングショート、裁定取引、ペアトレードとも言われており、売りと買いを両建てする取引である。

非常に相関が高い2つの銘柄のペアを抽出し、両社の差が開いたときに上がったほうの銘柄を空売りし、下がったほうの銘柄を買うという非常にシンプルな手法である。

売りと買いを両建てするため、どんな大暴落・大暴騰が起きようとも大きな損失は発生しない。さらには、10ペア位同時に建てるため、仕掛けた後にサヤが開いてしまい、損失が発生するペアもあるが、トータルで見るとプラスになることが多い。

このようにサヤ取り投資は片張り投資に比べて1回の取引で得られる利益は少ないものの、非常にリスクを抑えた投資手法であるといえる。

一方で、片張り投資とは違って大きな一度に大きな利益を得ることができないため、刺激が少なく、長期にわたって続けるのは非常に退屈な手法であるともいえる。

退屈だからこそ成功するサヤ取り

サヤ取り投資は一見して大きな利益が得られない一方で、リスクが非常に少ない投資手法であるといえる。

しかし、利益が少ないと言ってもいろいろ調べると控えめに見積もってもコンスタントに月利3%の利益を上げている人が多い。月利3%というと年利36%である。ここまでリスクが低くて年利36%も得られる投資商品はないと言えよう。

このように、サヤ取りはローリスクミドルリターンと言え、現時点で株のサヤ取りに勝る投資手法はないと思っている。

サヤ取りに欠点があるとすれば非常に退屈である点である。

しかし、なぜ退屈であるかということをよく考えてみると、コンスタントに勝ち続けることができる手法だからである。

片張り投資のように、勝ったり負けたりのギャンブルのような投資手法の場合、負けたときのショックは大きいが勝ったときの喜びも大きい。しかし、このような投資手法は裏返せば、長期にわたって勝ち続けることはできない。

サヤ取りは退屈であるからこそ、長期わたって勝ち続けることができ、成功する手法なのである。

この記事にコメントを書く

(必須)

トラックバックURL

幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める