株を不本意に売らなくても現金だけで2年持つ


脱サラすると「もし無収入になった場合に貯金が尽きるまでどれだけもつか」ということが気になる。貯金が尽きるまでの期間を計算するときに問題となるのが保有している株や投資信託である。これらが現在の価格で売却できればいいが、株価が下落してしまったら下落した価格で不本意に売却はしたくない。

退職時には現金だけで1年くらいしか持たなかった

脱サラすると「もし無収入になった場合に貯金が尽きるまでどれだけもつか」ということが気になる。

「無収入で生き残れる期間」を計算するときに保有している株や投資信託をどのように扱うかが問題である。

現在の価格で売却できればいいが、株価が下落した場合は無収入で生き残ることができる期間は短くなってしまう。

そもそも株価が下落した状態で生活費に困って不本意に株を売却するなどという事態だけは避けたいものである。

そうなると、「無収入で生き残れる期間」を計算する場合、総資産ベースでの計算と同時に現金ベースでの計算もしておきたい。

幅魔王が脱サラしたのは2016年10月であるが、退職時は塩漬けになっている株が多く、現金ベースだと「無収入で生き残れる期間」は1年くらいしかなかった。

株を不本意に売らなくても現金だけで2年持つ

脱サラした直後は、無収入が続いた場合、現金だけで生き残ることができる期間は1年しかなかった。

脱サラして4か月が経過した2017年2月はどのような状況になっているのだろうか?4か月減って8か月しか生きられない状況になっているのだろうか?

計算してみたところ、2017年2月時点で現金ベースで「無収入で生き残ることができる期間」は倍の2年まで増えていた。

現金が増えた要因は次のとおりである。

・予定通りに退職金を受領
・物販ビジネスの予想以上の好調
・塩漬けになっていた株が上昇し、現金化

脱サラ前は塩漬けになっていた株が下落して半額になったらどうしようとか、物販ビジネスで稼げなくなったらどうしようとか最悪に近い想定をして不安になっていた。

しかし、脱サラしてからうれしい誤算続きである。うれしい誤算が転じて最悪に近いケースとなっても2年近く持つことがわかった。

このままの調子で「無収入で生き残ることができる期間」を増やしていきたい。そして、この調子が続かなくなった時を想定してできるだけ浪費をせずに将来の不安を小さくしていきたいものだ。

この記事にコメントを書く

(必須)

トラックバックURL

幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める