脱サラすると仕事に対するリスクをコントロールできる

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脱サラすると自由になるのは当然である。一方でリスクも高いと言われている。しかし、脱サラすると仕事に対するリスクを自由にコントロールすることができる。つまり、自分が取れるリスクだけを取って仕事を進めていけばいい。これは会社員にはできなかったことである。

会社員は仕事もリスクも選べない

会社員は自営業者に比べて安定と言われている。確かに毎月安定収入が入ってくる。

しかし、会社員は仕事を選ぶことができない。上から言われた仕事をやらなければならない。

そして、それと同時に仕事に対するリスクも選ぶことができない。

会社員の場合、仕事でミスをして会社に損失を与えてしまった場合、故意やよほど大きな過失がない限り金銭的な賠償をする必要はない。しかし、ミスに対する埋め合わせという仕事が発生し、身体的に拘束されることは確実である。そして、ミスをしてしまったことによる精神的ダメージはミスの大きさに比例して大きくなる。

幅魔王も会社員時代に関連会社に上司が謝罪に行くレベルのミスを経験し、かなり大きな精神的なダメージを受けたことがあった。このときは会社に勤務しているというよりは刑務所に服役しているような毎日であった。

参考記事:幅魔王の脱サラを決定的にした事件2

会社員はミスが発生しやすい仕事やミスによって大きな損失が発生する仕事を自分の意思で避けることはできない。そして、ミスに対するリスクを自由にコントロールすることもできない。これは長時間労働と並んで会社員の大きなデメリットと言える。

脱サラすると仕事に対するリスクをコントロールできる

脱サラはリスクが高いと一般的に言われている。

しかし、脱サラすると仕事もプライベートも自由になる。それと同時に仕事に対するリスクも自由にコントロールすることができる。

幅魔王は脱サラした後もVBCを活用した物販ビジネスを継続しているが、物販ビジネスをやるうえで最も大きなリスクは在庫リスクである。数100万円分の在庫を仕入れても売れなければ数100万円が飛んでしまう。これは普通の会社員ではありえないリスクである。

しかし、どの程度売れるかを考えて仕入れる量をコントロールすれば在庫リスクはいくらでもコントロールできる。初めて売る商品で売上の見込みを立てられない場合は全く売れなかった場合を想定してどの程度の損失であれば許容できるかを考えて仕入れをすればいい。

このように物販ビジネスでは最も大きなリスクである在庫リスクに対してどの程度のリスクを取るかをいくらでもコントロールすることができる。物販ビジネスでなくても脱サラして自分でビジネスをやる以上、取るべきリスクというのは自分でいくらでもコントロールできる。

世間一般には「会社員は安定で脱サラはリスクは高い」と言われている。しかし、それは安定収入ということだけに着目した偏ったものの見方と言える。会社員は取るリスクをコントロールできないが脱サラすると取るリスクをいくらでもコントロールできるのである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める