サラリーマンのストレス>>>貯金が減るストレス

Pocket

脱サラして3か月以上が経過した。脱サラすると当然のことながら会社員としての給与はもらえない。余程稼いでいない限り、会社員時代よりも収入は減るわけであるが、それとは比べ物にならないほどストレスが減る。

貯金が減るストレスが心配だった

幅魔王は2013年7月からVBCを活用した物販ビジネスを開始し、2016年にそれが軌道に乗り脱サラを決意した。

2016年4月に上司に退職の意思を告げたものの、退職時期を先延ばしにされ、実際に退職したのは2016年10月であった。

参考記事:退職日を3か月延期された

退職日を先延ばしにされている間は非常に悶々とした日々が続いていたが、物販ビジネスの売上が下がってしまい「本当に脱サラしたあとやっていけるのか」という不安が大きくなっていった。

幅魔王は当然のことながら脱サラするという経験は初めてであり、会社の給料に依存せず生きていくのも初めての経験である。物販ビジネスがうまくいかなければ貯金を切り崩して生活しなければならない。退職の意思を上司に告げた後、実際に退職するまでの半年間は貯金が徐々に減っていくストレスというのはどのくらい大きなものなのか計り知れす不安であった。

サラリーマンのストレス>>>貯金が減るストレス

しかし、いざ脱サラしてみると、サラリーマンのストレス>>>貯金が減るストレスであることがよくわかった。ストレスを数値化するのは難しいが、感覚的に言えばサラリーマンのストレスは脱サラした後に貯金が減るストレスの10倍以上であることは間違いない。

確かに脱サラした後は物販ビジネスが好調であり、貯金は減るどころか増えている。とは言うものの、毎月必ず振り込まれる会社からの給料と違って、物販ビジネスはいつ売上が止まるかはわからない。

しかし、完全に無収入になったとしても支出を多めに見積もって貯金が尽きるまで3年はもつ。3年あれば仮に物販ビジネスがうなくいかなくなっても立て直すには十分な時間がある。今のところ物販ビジネスはうまくいっているので、3年継続してうまくいかない可能性は限りなく0に近い。数か月にわたって貯金が減る可能性はないとは言えないが、近々貯金が尽きる可能性は限りなく低いことがわかる。

一方で、会社員時代のストレスというのは貯金が減るストレスに比べて半端なく大きい。

会社員は毎日決まった時間に会社に行かなくてはならない。暑い日も寒い日もそれを理由に休めない。台風の日や雪の日は会社を休むことができるかもしれないが、会社を休んでしまうと仕事がたまって自分の首をしめることになる。

そして、毎日のように仕事にミスはないか、取引先に苦情を言われないか、上司に怒られないか気にしなくてはならない。気の合わない人と仕事で一緒になったり、飲みに行ったりして気まずい時間を過ごさなくてはならない。

脱サラした後のストレスというのは限りなく可能性の低い将来のわずかな心配だけである。一方でサラリーマンのストレスは毎日その瞬間感じ続けなければならない苦痛である。

こう考えるとサラリーマンのストレス>>>貯金が減るストレスであり、数値化は難しいが感覚的にその差は軽く10倍は超えている。もしかすると100倍以上かもしれない。

この記事にコメントを書く

(必須)

トラックバックURL

幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める