日本の高学歴は労働時間が長いだけでなく収入も低い


日本企業は労働時間が長いことは誰もが否定できないであろう。しかし、外国企業に比べるとそれに見合った給料はもらえていると思っている人が多いかもしれない。しかし、アメリカと比べると日本の高学歴社員がもらえる給料は半分である。

日本の高学歴は労働時間が長いだけでなく収入も低い

国内海外の出身大学別年収ランキングという記事があった。

ここに日本とアメリカの大学別の年収ランキングがある。それぞれのトップ5は以下のようになる。

日本
1 京都薬科大学 815万円
2 岐阜薬科大学 772万円
3 明治薬科大学 732万円
4 東京大学 729万円
5 一橋大学 700万円

アメリカ
1 コーネル大学 1,919万円
2 ハーバード大学 1,730万円
3 マサチューセッツ工科大学 1,570万円
4 シカゴ大学 1,367万円
5 デューク大学 1,317万円

日本の1位はアメリカの1位の半分もないことがわかる。

長時間労働が社会問題化している日本において多くの人は「日本企業は労働時間は長いが給料は多くもらえる」と考えているのかもしれない。

しかし、高学歴に限ってみればその給料すらアメリカの半分ももらえていないということがよくわかる。

高学歴だからこそ脱サラする

幅魔王は平均年収ランキング4位の東京大学を卒業し、大手企業に入社した。そして、入社から約10年で会社を退職し、脱サラした。

今までの会社での経験を活かして転職というのであればまだ理解できる人は多いかもしれないが、脱サラである。

東京大学という学歴も大手企業で働いてきた経験も全く関係ない世界に飛び込んだわけである。

幅魔王が脱サラするときも「そこそこの収入がもらえるのであるから会社にいればいいのに」とよく言われた。

しかし、大卒の年収ランキングの日米比較を見ると日本の高学歴がいかに搾取されているかがよくわかる。日本という国は学歴が高ければ高いほど平均年収も高くなるかもしれないが、それ以上に搾取されている国であることがよくわかる。

日本は「高学歴なのに脱サラするのはもったいない」国ではなく、「高学歴だからこそ脱サラすべき」国なのである。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める