簡単な入力ミスをしただけで業務ミス報告書を書かされた

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幅魔王が脱サラする1年前くらいの話であるが、仕事である入力ミスをした。本当に些細な入力ミスであり、会社にほとんど損害を与えていない。それなのに業務ミス報告書を書かされた。大企業というのは実に非効率的かつ不合理であることを感じた。

簡単な入力ミスをしただけで業務ミス報告書

幅魔王が脱サラする1年くらい前に立て続けに2つ業務ミス報告書を書かされた。

そのうち1つは、幅魔王が脱サラへの決意を決定的なものとする重大なものであった。

参考記事:幅魔王の脱サラを決定的にした事件2

このミスへの対応でかなり精神的に追い詰められ、毎日の刑務所に服役しているような気分で通勤していた。

それだけでも大変だったので、それと時を同じくしてもう1つミスが発覚し、業務ミス報告書を書かされた。

幸いもう1つのミスは大したものではなかったものの、こんな些細なミスで業務ミス報告書を書かされなければならないのかと疑問に思っていた。

ミスの内容は費用を負担するグループ会社を間違って入力したというものである。データを修正してお金の移動をすればいいだけのことなので、大した問題ではない。グループ会社に総出で謝罪に行く必要のないミスである。

背景にある派遣切り

こんな些細なミスで業務ミス報告書を書かされ、ミスが起きた原因について色々と追及された。

非常に不愉快だったが、このミスが部署全体に周知されるとやはり、「このミスは担当者には全く責任はない」という意見が多いことがわかった。

というのも、幅魔王の勤務していた会社はグループ会社が非常に多く、似たような会社が多い。費用負担元のグループ会社をシステムで入力する際に何も注意喚起がなされていなければ当然ミスが発生する。

それよりも大きな問題は費用負担に関するシステム入力がいつの間にか総合職の仕事になったことである。この仕事は以前まで派遣の人がやっていた仕事である。しかし、システム化が進むとともに派遣切りが進み、気づかないうちに総合職の仕事が増えるという現象が発生していた。

分社化によって不要にグループ会社を増やし、派遣切りによって正社員に複雑な仕事を知らないうちに押し付ける。脱サラする前に幅魔王は大企業の理不尽さを十分に味わうことができたといえる。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める