そこまでして本部長になりたい人がいるのか?

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幅魔王が会社員時代に読んだ会社の会報に本部長の半生を紹介したものがあった。幅魔王は入社した時から絶対に出世したくないと思っていたが、その会報を読んでそれが確信に変わった。

1日4時間睡眠で病気を経験した本部長

幅魔王が会社員時代に読んだ会社の会報に本部長の半生を紹介したものがあった。

そこには本部長がこれまでいかにすごい仕事をしてきたかということが書いてあるのと同時にいかに激務をこなしてきたかということが書いてあった。

特に本部長が課長時代には毎日4時間睡眠の時期があり、その後病気になって入院したということが書かれていた。さらには、奥さんの両親の介護をしなければならなかったという話もあった。

本部長がしてきた仕事のすごさは伝わってきたが、それ以上にここまで大変な思いをしないと本部長に出世できないのかともいえる壮絶さが伝わってきた。

出世したくないというのは正常

幅魔王は大手企業に入社してから10年で脱サラしたわけであるが、入社当初は「この会社に定年までいよう」と考えていた。

参考記事:定年まで会社にいようと思っていた最初の5年

しかし、会社の中で出世したくないという思いは入社当初からあった。

確かに出世すると給料は高くなり、地位を得ることができる。しかし、それ以上に責任が重くなり、仕事量が増える。出世しても絶対に割に合わないと考えていたからである。

そして、会社員時代に読んだ本部長のコラムが書かれた会報を読んで出世したくないという願望は極めて正常なものであるということを確信することができた。

大手企業の本部長まで出世すれば勝ち組であるというのが世間一般のイメージかもしれない。しかし、毎日4時間睡眠と病気が本部長への出世の代償である。ここまでして本部長になりたい人がいるのだろうか?もしいたら異常としか思えない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める