会社のPCを家に持ち帰るという悪しき風習

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幅魔王が以前勤務していた会社では幅魔王が脱サラするころには出張時に会社のノートPCを持ち歩くのが当たり前になっていた。しかし、幅魔王が入社したころはそうではなかった。

会社のPCを出張時に持ち歩くことが可能に

幅魔王が以前勤務していた会社では幅魔王が脱サラした時点では、出張時に会社のPCを持ち歩くことが当然のこととなっていた。

しかし、これは幅魔王が入社時(約10年前)からそうであったわけではない。

幅魔王が入社したときはPCはデスクトップだった。そして、どうしても出張時にPCを持ち歩きたい場合は許可を取ってノートPCを借りてデータを移して持ち出していた。

そして、5年くらい前から職場のPCがデスクトップからノートPCに変わり、ノートPCを持ち出すのに許可がいらなくなっていった。

これによって、出張時にノートPCを持ち出すということが当たり前になっていった。

会社で残業した後に家でさらに残業することも可能に

出張時にノートPCを持ち出すことができるというのは非常に便利にも思える。事前に資料を印刷する必要もない。何か質問されたらすぐに調べることもできるので出張の事前準備はかなりやりやすくなったといえる。

さらに、出張先にPCを持ち出すことができるようになったのと同時に、自宅にもPCを持ち帰ることができるようになった。

これによって在宅勤務もかなり簡単にできるようになった。幅魔王の職場では公式に在学勤務は認められてはいないが、出張でPCを自宅に持ち帰ったときや有休取得中にメールをチェックすることは可能になった。

会社のPCを持ち歩けるというのは非常に便利ではあるものの、弊害もある。

会社のPCを持ち歩けるということは、いつでも仕事ができ、メールを読むことができることになる。

これは、会社で残業した後に自宅にPCを持ち帰ってさらに仕事をすることにもつながる。いわゆる定時退勤日にこれをしている人が多かった。何のための定時退勤日なのだろうか?本末転倒である。

そして、上司としても部下が家でメールを見ることができて当然と思う風潮にもつながる。以前は何か問題が起きても「休みを取っていたのでメールに気づかなかった」という言い訳が通じた。しかし、休みを取っていてもメールチェックはして当然ということになるとこの言い訳は通じない。休みでも仕事のメールはチェックしなくてはならなないということになり、緊張が抜けなくなる。

会社のPCを持ち帰ることができるようになったことは便利になったが、毎日24時間仕事に縛られることにもつながる。弊害のほうが大きいのではないだろうか?

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める