オランダの労働環境だったら脱サラしなかったのか


オランダは世界で最も労働環境が良い国と言われている。オランダ並みの労働環境であれば幅魔王は脱サラしなかったのか?

オランダの労働環境

オランダは世界で最も労働環境が良い国として知られている。

参考記事:オランダの労働環境が天国だと言える9つの理由

ここを読むとまず出てくるのが残業なしと週休3日制である。これだけでも日本で働いている場合あり得ない労働環境である。

そして、ここまで労働環境がいいのにオランダの1人当たりのGDPは日本よりも上である。これはワークシェアリングが進んでいる証拠である。

一方の日本はというと幅魔王が会社員時代にも強く感じたことであるが、派遣切りが進む一方で、残った正社員に長時間労働を強いているのが現状である。

さらには、オランダは副業が制限されていないのに対し、日本では副業が禁止されている会社が多い。幅魔王が勤務していた会社は副業が制限されていなかったが、それでも副業をしていることに後ろめたさを感じていた。

このようにオランダの労働環境は日本と比較すると考えられないくらい良好であるといえる。

オランダの労働環境だったら脱サラしなかったのか

幅魔王はオランダには遠く及ばないが、日本の中では比較的労働環境のいい大企業に勤務していた。それでも2016年10月に10年近く勤務した会社を脱サラした。

果たしてオランダ並みの労働環境が約束されていたとしても脱サラしただろうか?

脱サラした現状を知ってしまえば脱サラした可能性が高い。いくらオランダの労働環境がいいとはいえ、他人に雇われている状況には変わりがない。脱サラしてしまうと、いつ仕事をしてもよいし、いつ休んでいてもよくなる。脱サラするとオランダも遠く及ばないこの上ない労働環境で働くことができる。

オランダでは副業が認められている。もし幅魔王がオランダ人だったらこれを利用して脱サラしていたかもしれない。しかも、ワークシェアリングが進んでいるので、もし脱サラした後に再就職する必要が出てきても簡単にできたであろう。

一方で、オランダのような労働環境にいたとして、脱サラという発想がなかった場合は、オランダの労働環境にそのまま甘んじていた可能性もある。会社員をしていると、脱サラした経営者がどのような生活をしているのかは全く想像がつかない。いざ脱サラしてみないとわからないことも多い。

いずれにしてもサービスを受けるという面で日本は優れているかもしれないが、仕事をするという面ではオランダには遠く及ばないことは間違いない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める