所属部署の方針説明会を聞いて脱サラが正しかったと確信

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幅魔王が上司に退職の意思を伝えた2016年4月にほぼ時を同じくして、所属部署の方針説明会があった。その方針説明会を聞いて幅魔王は脱サラという選択が正しかったことを確信した。

所属部署の方針説明会を聞いて脱サラが正しかったと確信

幅魔王は2016年10月に10年近く勤めた会社を退職し、脱サラすることとなった。会社を退職する意思は2016年4月に伝えていたわけではあるが、会社の都合で半年間先延ばしになった。

参考記事:退職日を3か月延期された

上司の退職の意思を表明してから退職するまでに半年くらいかかったが、当然その間に「本当に退職していいのか」という葛藤があったことは否定できない。

しかし、上司に退職の意思を伝えた翌週にあった部署の方針説明会を聞いて幅魔王は退職という選択が正しかったことを確信した。

仕事を持ってくるのが仕事で精神論だけの新設グループ

幅魔王の所属部署は2016年から体制が大きく変わり、全く新しいグループが創設された。幅魔王はその新設グループの所属ではなかったが、新設グループの方針説明会が部署全体の方針説明会の翌日に開催された。

幅魔王も新設グループの方針説明会を聞いたが、はっきり言って何をする部署なのかよくわからなかった。幅魔王は脱サラする意思を固めていたため、新設部署の未来などに興味がなかった。しかし、ほかの人に聞いても何をする部署なのかよくわからないという回答が多かった。そして、説明をしている部課長すら「何をやる部署なのかよくわからないと思いますが」とい始めから言い訳をしていた。

そして、説明する部課長の口からよく出てきた言葉が「ただでは起き上がらない」という精神論である。説明用のスライドにまで精神論が書いてあったのだからもはや救いようがない。

さらに、本部長から出た言葉が衝撃的であった。「最終的には部に予算を持ってきてくれることを期待する」という言葉である。

要するに「うちの部署は仕事がないから仕事を無理やり作って予算を持ってきてほしい」と言っているのである。

仕事がないから仕事を作るためのグループを新設したということがよくわかった。もはや組織としての末期症状である。

このまま幅魔王は同じ部署にいたとしても、この新設グループに飛ばされたら終わりである。このグループごと子会社や他部署に切り売りされるかもしれない。

組織としての末期症状を目の当たりにして幅魔王は脱サラという選択が正しかったというのを確信することができてよかったと思う。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める