大手企業を脱サラすることに反対した親のメールに反論してみた

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大手企業を脱サラするという人生の中でも重大な決断をするときは家族には話すであろう。幅魔王も両親にそのことを話したところ、話したときは両親も心の準備ができていなかったのか何も反対はしなかった。しかし、1か月くらいたって、脱サラに反対する旨のメールが送られてきた。

親から送られてきた脱サラに反対する内容のメール

幅魔王は2016年3月に10年近く勤めた大手企業を脱サラすることを決断した。そして、上司に退職を申し出る前に両親に会う機会があったので、その旨を伝えた。

その時は、両親も心の準備ができていなかったのか何も反対されることはなかった。これで幅魔王の決意は固まり、その1週間後に上司に退職する旨を伝えることになる。

しかし、上司に退職の意思を伝えてから1か月後、親から退職に反対するという趣旨のメールが送られてきた。メールの概要は以下のとおりである。

・せっかく大手企業に入社したのにもったいない
・一度辞めてしまうと再就職は難しい
・結婚も難しくなる
・お金があればいいというわけではない
・転職には反対だ

大手企業脱サラに反対した親のメールに反論してみた

なぜ、両親はすぐに反対せずに上司に退職の意思を伝えてからわざわざ退職に反対するメールを送り付けてきたのだろうか?

一度上司に退職する意思を伝えた後に退職を取り下げた場合、会社に居づらくなることは間違いない。様々な不利益な扱いを覚悟しなければならない。本当に退職に反対するのであれば、上司に退職の意思を伝える前に言ってほしいものである。

上司に退職の意思を伝えた後は、退職後の子供の人生を応援するのが両親の役割ではないだろうか?退職に反対するメールを送るというのは子供を嫌な気持ちにさせるだけであり、悪意すら感じてしまう。

親から送られてきたメールの内容を見ても、何もわかっていないこと丸出しで呆れてしまい、反論するのがばかばかしかったので、何も返信はしなかった。その代わりここで、そのメールに突っ込んでみようと思う。

・せっかく大手企業に入社したのにもったいない
→大企業神話はすでに崩壊している。大企業にこれ以上いても中間管理職になるか左遷されるかの二択がまっているわけである。大企業にいたところで幸福な人生があるとはとても思えない。

・一度辞めてしまうと再就職は難しい
→何を根拠に言っているのだろうか?テレビと新聞の情報だけからそう言っているのであればとんだ勘違いである。収入を選ぶから再就職は難しいのであって、物販ビジネスと並行して収入が低くくて負荷の軽い仕事を選べば再就職はそれほど難しくないはずである。そもそも幅魔王は再就職などする気はない。

・結婚も難しくなる
→大企業のブランドがなければ結婚は難しいとでも言っているのだろうか?幅魔王の人格を否定しているようにも思える。子供の人格を否定するというのは親としていかがなものか?企業名しか見ていない女にろくな人などいない。

・お金があればいいというわけではない
→お金があればいいというのであれば、会社を退職せずに副業を続けていたであろう。しかし、もし会社を続けていればお金はあっても有効に使うことができない。「お金があればいいというわけではない」から会社を辞めたのに何を言っているのだろうか?

・転職には反対だ
→確かに会社員から自営業に「転職」するということで、幅魔王の脱サラは広義の「転職」である。しかし、転職というと別の会社に移るという意味合いが強い。「独立」とか「脱サラ」とか言ってほしかった。それはさておき、なぜ上司に退職の意思を伝えた後に「転職に反対」するのか?悪意を感じざるを得ない。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める