2013年に50代の担当者が次々と左遷

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幅魔王が副業に興味を持ち始めたのは2012年の終わりであったが、その後の2013年の春の人事で職場の50代の担当者が一斉に左遷された。

部下のいない課長相当職というポジション

幅魔王は入社して5年間は定年まで会社にいようと思っていた。

参考記事:定年まで会社にいようと思っていた最初の5年

しかし、その考えが大きく変わったのが2013年の人事であった。

入社して5年間の間は職場に50代の担当者が多くいた。一度部長や課長になってから担当者に戻った人や出世街道から外れて担当者のままである人もいた。

入社した当初20代であった自分はこのような50代の人と話が合うのか少し心配であった。しかし、50代の担当者はみな非常に優しい人ばかりで非常にフレンドリーな人が多かった。

このような50代の人の役職は課長相当職の人も多く中には部長相当職の人もいた。課長相当職でなくても少なくとも主任クラスの給料はもらっていた。そして、担当者であるから責任も大きくない。

責任もなく給料もそこそこもらえ、安定していて、仕事を楽しそうにして、若手とも楽しく話す50代。幅魔王はこういう50代になりたいと思い、定年まで会社にいようと思っていた。

2013年に50代の担当者が次々と左遷

しかし、このような職場の状況が一変したのが2013年の人事である。

2012年ころから幅魔王の職場では経費削減がキーワードとなっていた。そして、その経費削減が人員削減となって顕在化したのが2013年である。

幅魔王の職場で役職についていない50代の担当者が一斉に取引先や子会社に飛ばされたのである。

取引先や子会社に飛ばされた50代の人は今頃どうしているのだろうか?

給料は減ってしまい、慣れない仕事で疲れている人が多いと予想される。たまに仕事の関係でそういった人に会うこともあるが、やはり50代で左遷された人は非常に疲れた顔をしている人が多い。

給料よりも長時間通勤がきつそうな人が多かった。50代ともなると職場の近くにマイホームを持っている人も多い。単身赴任はしないものの、飛ばされた取引先や子会社に長時間通勤をして、たまに会ったときにときに疲れた顔をしている人も多かった。

こういった50代を見て幅魔王の「定年までこの会社にいよう」という考えは180度変わることになる。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める