幅魔王の中学校時代

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東京大学、大手企業と進みながら、30代にして無謀にも脱サラ起業した幅魔王の中学校時代を振り返ろうと思う。

バスケットボール部に入部するも2年で退部

幅魔王は小学校時代までは親にやらされた習い事をことごとく拒否し、長く続くことはなかった。しかし、勉強だけはなぜか長続きし、そのおかげで中高一貫の有名校に入学することができた。

中学で先生に言われたのは「勉強だけのつまらない人間になってはならない」ということである。

幅魔王もその言葉を真に受け、中学入学と同時に仲良くなった友人が入部したからという理由で大して深く考えもせずにバスケットボール部に入部した。

しかし、バスケットボール部での活動では全くと言っていい思い出はなかった。

練習がきつくどのようにして練習をさぼるかということしか考えていなかった。練習をよくさぼっていたし、もともと運動神経がなかったため、部の中では底辺であり、当然試合には出させてもらえなかった。

そして、2年生の中ごろになると入ってきた1年よりも下手であることを認識し始めた。下級生の中には自分を見下す人間も出始めてきた。中学生というまだ若いころに1個しか違わないとはいえ、自分よりも年下の人間に見下されるのは相当の苦痛であった。

練習がきついのも耐え難かったが、下級生に見下されるのはもっと耐え難かった。そういうこともあり、中学2年の春休みを最後に中学3年生になる前にバスケ部を退部することにした。

もっと早く辞めておけばと後悔

バスケ部を辞めた後の中学3年は非常に幸せだった。というのも中学1年、2年と悩みの90%を以上を占めていたのは部活だったからである。

「きつい練習をどうやって乗り切るか」
「下級生にも見下されるのは嫌だ」

中学3年になるとこれがなくなり、悩みのほとんどが解決した。

ではなぜ中学2年の終わりまでバスケ部を辞められなかったのだろうか?

幅魔王はもともと運動神経がなく、大きなコンプレックスであった。そして、勉強だけの人間にはなりたくないという変なプライドが邪魔をしたからである。さらには、何か部活に入って活動していないといけないという強迫観念があった。

中学3年以降高校3年間も含め幅魔王は部活には所属せず、帰宅部であった。冗談半分にそれをとがめる人はいたものの、特に何も問題なく中学高校時代は過ぎていった。

バスケ部に入ってきつい練習にたえ、後輩にまで見下された結果、自信喪失してしまった。今思えば、なぜもっと早く辞めなかったのだろうかと後悔している。もっと早く辞めるか、もう少し楽な部活に入っていれば幅魔王の人生ももっと良い方向になっていたであろう。

もしかするとこれはなぜもっと早く脱サラしなかったのだろうか?という今後するであろう後悔と共通する可能性もある。

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幅魔王のプロフィール


大企業脱サラ個人経営者
東京大学、東京大学大学院を卒業し、大手企業に入社
順風満帆に出世街道に乗る平凡な人生を歩むものと思われていた。
しかし、出世したところで仕事量、責任が増えるだけで大して給料は上がらない。 むしろ絶対に出世したくないと思っていた。 一方で、出世しないと左遷され、子会社・取引先・辺境の地に飛ばされてしまう。
出世も左遷も嫌ということで、入社6年目の2012年に脱サラに興味を持ち始める
2013年にGBC(今のVBC)と出会い、脱サラを目指し、物販ビジネスを開始
物販ビジネスを開始後、半年間は赤字だったが、それ以降黒字に転じる。
2014年12月以降、急激に売上が伸び、2016年1月~3月にかけて月利50万円を3か月連続で達成する。
2016年10月 入社10年目34歳にして大企業の看板と安定収入を捨て、無謀にも脱サラし、個人経営者として歩み始める